石嶺聡子 もう一人の私 歌詞
歌:石嶺聡子
作詞:高杉理恵
作曲:佐藤健
発売:2009-08-07 22:05:13
あなたの歩幅に合わせて
歩く私は別人のよう
うつ向きながら笑ってるけど
指先だけは震えてる
初めての時は美しいから
色づく街も止まってみえるの
北鎌倉から湘南通り
夕陽が沈む頃には
いつもの自分に戻れるかしら
あなたの顔を見つめられるかしら
似合いの二人と言われて
今も私は別人のよう
あなたの好きな海に来たけど
ラジオの歌も聴こえない
大切にしたい強く願えば
思い通りに言葉がでないの
横須賀駅から海岸通り
港にゆれる船には
夜空の星屑舞降りてくる
こんなに素敵な夜は初めてなの
北鎌倉から湘南通り
夕陽が沈む頃には
いつもの自分に戻れるかしら
あなたの顔を見つめられるかしら