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Caravan 12月 歌詞

歌:Caravan

作詞:CARAVAN

作曲:CARAVAN

発売:2009-04-19 13:18:50

望遠鏡の向う側
冷たい雪が降り出す頃
僕等は肩を寄せ合っては
加速する日々に呆れてる
Friday night 皆 騒いでら
身勝手な事ほざいては
意味も無く
髪なんて伸ばしたり
したくなったりも
するんだよ...
12月 12月
聞き飽きた古いレコードを
窓から外にバラまいたら
1000年後にも色褪せない
鮮やかな歌が響いたよ
リズム刻む腕時計から
今は時間だけ外したんだ
焦りも迷いも溜息も
全て飲み干して
歩ける様にと
小さな願いを歌に込めて
冷めた身体を温めようか
遠い空の下
涙を枯らした
彼や彼女の街に
クリスマスソングが響く
どうか微笑みが
降り積もる様に
願ってるのさ...
12月 12月

小さな光を胸に灯して
冷めた身体を暖めようか
きっと いつの日か
世界が変わる...
そんな歌が昔あったな
幻想なんていらない
この目の中に
腑甲斐ない愛はいらない
光をおくれ
無限大なんて言わない
一つだけでいい
完全なんて言わない
答をおくれ おくれ...
12月 12月
高層ビルの向こう側
果てしなく空が高いから
訳も無く旅に出ようかな...
そんな気分にも
なれるのさ...
12月 12月

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