浅田信一 冬を歩く 歌詞
歌:浅田信一
作詞:浅田信一
作曲:浅田信一
発売:2005-11-22 16:33:28
冬めく夜風と 凍る街路樹に
瞬く街並みを僕ら コートの襟を立て歩いてく
思いがけず吐いた息は 白く浮かんでいる
虚ろげに輝く moon walk on
※冴える渡る満月が 背中からついてくる
君と肩寄せあい 月を連れて冬を歩く
伝えたいことだから 迷わずに口にする
いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる※
君の横顔に 不意の悲しみが
気配をしのばせる夜は ストーブに火を入れて話そう
ガラス越しに名残る雪は 夜明けを待っている
朝焼けに溶け出す snow walk on
やがて吹く春風に 芽吹きだす草花よ
眠る記憶の中で 色溢れる季節想う
海渡る鳥達は 何処目指し飛ぶのだろう
いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる
(※くり返し)