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シブがき隊 飛んで火に入る夏の令嬢 歌詞

歌:シブがき隊

作詞:森雪之丞

作曲:山梨鐐平

発売:2005-10-13 04:32:56

お車はドイツ お食事はホテル
お目当てはアバンチュール
おまえ 飛んで火に入る夏の令嬢

「門限十時よ」なんて 俺をあせらせ
「お名残惜しいわ」なんて クドき急がす
お嬢様は賢い お嬢様はまぶしい
だけど夏は ひとりぼっちじゃ淋しい
「夜道は暗いよ」なんて クサイ台詞で
「送って行こうか」なんて キザにみつめる
お坊ちゃまは優しい お坊ちゃまはりりしい
だけど指は なぜかヒップを撫でてる
ちょいとキス交わせば あっけなくよろめき
おかわりをせがんで お乱れあそばすLady
[粋に乱心 All night]一度でいい
[夢が肝心 True love]俺と夢を
本気で 愛してみろよ
Ah! 抱いた瞬間 唇噛むほど
甘く死にソな せつなさが恋さ
離れないでと 白状しちまえ
学も育ちも 関係ないのさ
男と・・・女

「ママと選んだの」なんて 言ってた水着は
渚でビツクリ なんと大胆なハイレッグ
お嬢様は清らか お嬢様はプラトニック
だったらなぜ キスがそんなに上手いの
ヤシの葉に隠れりゃ 目がHにきらめき
「寒いわ」と擦り寄り ハメをはずされるLady
[燃えて安心 All light]動かないで
[以心伝心 True love]二つの胸
このまま 溶けだしそうさ
Ah! おまえのすべてを 愛しているのさ
頬の涙を飲み干してやるぜ
恥ずかしいほど 踊ってみせろよ
夏の真夜中 二人の名前は
男と・・・女

控え目に微笑い しとやかに誘い
はしたなく燃える
おまえ 飛んで火に入る夏の令嬢

同名の曲が1曲収録されています。

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