Kagrra, 終焉の季節 歌詞
歌:Kagrra,
作詞:一志
作曲:KAGRRA
発売:2008-12-18 14:24:24
嗚呼・・・運命の淵を彷徨った
嗚呼・・・傷みさえ何故か微笑ましく
嗚呼・・・歯車に支配されていた
嗚呼・・・あの頃も不思議と懐かしい
吹かないで葉を揺らす風 行かないで大地を飾る紅葉
唯今は廻り行くこの日々を数え暖かな胸に抱いて
せめて終わり告げる雪が掌を濡らすままで この命が果てるまで
嗚呼・・・人は何故生まれ傷付いて
嗚呼・・・人は何故儚さを愛せる
吹かないで葉を揺らす風 行かないで大地を飾る紅葉
唯今は悲しみも刹なさも哀れみも憎しみも全てを棄てて
吹かないで葉を揺らす風 行かないで大地を飾る紅葉
唯今は廻り行くこの日々を数え暖かな胸に抱いて
せめて終わり告げる雪が掌をぬらすまで この命が果てるまで