歌:とんぼちゃん
作詞:竜真知子
作曲:市川 善光
発売:2005-10-12 21:04:44
ひとつめくり忘れた暦が 寒そうにふるえ
柱にはりついている
冬の間君からの 手紙が何故か来ないままで
季節はめぐるよ
去年までの二人は 今頃
同じこたつを囲んで話したものさ
二年たったら二人で暮らそうなんて
そんな事を夜更けになるまで
※ひと足遅れの春の匂いが
いつかこの街にも届いたけれど
君との暮らしを失くした僕は
凍るような風の中※
君と離れて暮らす月日が
いつか二人の心をへだててしまう
手紙一つ書き終える その度毎に
君は遠くなっていたのです
(※くり返し×3)
ひと足遅れの春の匂いが
いつかこの街にも届いたけれど…
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。