CHARCOAL FILTER 夜明けの向こう 歌詞
作詞:大塚雄三
作曲:CHARCOAL FILTER
発売:2006-10-12 00:00:00
靴紐を結んで
深く息を吸って
ドアを蹴り開けて
朝焼けを見に行くのさ
すれ違う人達に
おはようなんて言って
意味もなく走った
出来るだけ遠くへ
始まりの朝には雨なんて
感じられるはずもない
夜明けの向こうで
何か待っているような
そんな気がしてるんだ
ずっとずっと
水溜りに映った
自分を飛び越えて
朝焼けを背に僕は
ただ走って行くよ
泣き濡れた昨日も
笑い過ごした今日も
まるで影のように
つながっているのさ
夕立ちにつかまって
一歩も動けない
そんな時にはどうか
思い出して欲しい
遠く離れてる僕の空は
高く晴れているよ
夜明けの向こうへ
君を連れて行くんだ
何も言わずにそっと
手を取って
変わりゆく世界で
僕ら歌ってるんだ
今も変わらない
幼き夢よ届け
始まりの朝には雨なんて
感じられるはずもない
夜明けの向こうで
何か待っているような
そんな気がしてるんだ
ずっとずっと
水溜りに映った
自分を飛び越えて
朝焼けを背に僕は
ただ走って行くよ
夜明けの向こうへ
君を連れて行くんだ
何も言わずにそっと
手を取って
変わりゆく世界で
僕ら歌ってるんだ
今も変わらない
幼き夢よ届け
始まりの朝には雨なんて
感じられるはずもない