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The LOVE Walk 歌詞

歌:The LOVE

作詞:平義隆

作曲:平義隆

発売:2005-11-04 15:15:48

精神年齢は17才で 止まってるのに
今年も誕生日は 容赦なくやって来た
変わらない僕を 残して時は過ぎ
いつのまに 大人って 呼ばれたりしてる
レストランで今だに メニューが決められない
そんな優柔不断な 僕ですけど
たとえば 君の涙 たとえば 繋いだ指
絶対にゆずれないものもある

とめどない情熱と たわいない冗談で
世間の荒波を渡ろう
果てしない未来と 終わらないメロディ
とりえのない男だけど 君にめぐり逢えたよ

流行すたりなんかに乗せられて
明日の自分を星占いに託す
表じゃでかい事ばっか 言ってるくせに
ちっぽけな事がね 心の支えです
割に合わないことばかりの現実に
思わずため息出ちゃいますけど
たとえば 幼き夢 二見ヶ浦の夕焼け
どうしても守りたいものがある

止まらない好奇心と 限りない想像力
世間の迷路をすり抜けよう
永遠の少年と 口笛のメロディ
どこまでも どこまでも行こう
キリがない絶望に 涙が溢れても
いちいち立ち止まってられない
一途な欲望と 色褪せないメロディ
気が利かない男だけど
そばにいてあげられるよ

とめどない情熱と たわいない冗談で
世間の荒波を渡ろう
果てしない未来と 終わらないメロディ
どこまでも どこまでも行こう

キリがない絶望に 涙が溢れても
いちいち立ち止まってられない
一途な欲望と 色褪せないメロディ
とりえのない男だけど
君に巡り逢えた
気が利かない男だけど
そばにいてあげられる
平凡な男ですが
歌を唱ってあげられるよ

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