歌:MEGARYU
作詞:MEGARYU
作曲:MEGARYU
発売:2006-07-30 22:45:53
薄れていた記憶を ひとつひとつ思い出させる
あの頃の世界が 次々と広がっていく
切なさ・喜び・悲しみも 絆・友情・淡い恋心
全てが今心地よく 感じさせるMUSIC
懐かしいメロディーが聞こえてくる度に
あの日の事がよみがえってくるよ
心は穏やかにセピアな色に染まる ぬくもりに包み込まれていく
やってきた ギラギラと輝くあの日の太陽 海が心と体を解放
ビキニ姿に思わず反応 見とれて鼻伸ばしてる相棒
流れるMUSIC 気持ちを倍増 俺たちの夏は奪えないぞ
覚えてる 思い出を財宝のようにかき集めていたこと
懐かしいメロディーが聞こえてくる度に
あの日の事がよみがえってくるよ
心は穏やかにセピアな色に染まる ぬくもりに包み込まれていく
ゆらゆら落ちる 木の葉を踏みながら 帰り道に仲間とカラオケで
お決まりの様に 誰かが入れてた 俺達にとっては友情のテーマソング
歌が始まればいつも 時を忘れ 羽目はずし肩を並べて
マイクを代わる代わる回して 声を嗄らし 大声で歌い騒いでた
懐かしいメロディーが聞こえてくる度に
あの日の事がよみがえってくるよ
心は穏やかにセピアな色に染まる ぬくもりに包み込まれていく
すっかり雪で白く染められた町 寒さに寄り添う恋人たち
プレゼント手に急ぐ人の波 聞こえるのは今日のための曲ばかり
今頃あの子と過ごしてたはず 思えば さらに寂しさ増す
あれは、一人きりのクリスマス 楽しい歌が やけにせつなく
薄れていた記憶を ひとつひとつ思い出させる
あの頃の世界が 次々と広がっていく
切なさ・喜び・悲しみも 絆・友情・淡い恋心
全てが今心地よく 感じさせるMUSIC
懐かしいメロディーが聞こえてくる度に
あの日の事がよみがえってくるよ
心は穏やかにセピアな色に染まる ぬくもりに包み込まれていく
春風で桜の花びらが舞い降りる 俺たちはそれぞれ岐路に立つ
出会うことの大切さを知る 歌えば涙こぼれそうになる
しっかり目に焼き付ける校舎 よく走って叱られた廊下
いつかは忘れてしまう校歌 そうして大人になるんだろうか