THE BOOGIE JACK 生きてこそ 歌詞
作詞:ヒライシュンタ
作曲:ヒライシュンタ
発売:2023-02-19 09:04:29
都会の人込みに溶けそうな今夜は満月が凛りしくて
どこまで続くのかわからない この道を地図も持たずに進む
まるで夜道を転がるタバコの火のようだ
路上で歌う人最終電車も夜が抱きしめている
忘れてしまいそう明日の灯り消えるのはあまりにも突然さ
僕の歌は永遠に鳴り続けはしない
僕らは この一瞬の足音が響くように
生きているだろう年をとるだろう
今ここに残れと日付け 踏みながら
ポケットにしまってネットでからまってそうやってつながってる
忘れてしまいそう忘れてしまいそう本当のさびしさを
ふるさとの友は今も幸せでいるかな
僕らは この一瞬の足音が響くように
生きているだろう年をとるだろう
今ここに残れとそしていつかは朽ちて足音も止んでゆくよ
その時 僕はその時 僕なら君が そばにいれば
それだけでそれだけで他にはもう何もいらない
それだけでそれだけでああ 他にはもう
望まないかもしれないな…しれないな