PAN 扉 歌詞
歌:PAN
作詞:川端彰
作曲:久山大介
発売:2017-06-07 11:59:50
気休めの言葉なら その言葉受け入れず
風の無い世界なら その扉開け
自分を信じれないポツンとなる また同じ風が吹く
気にすんな 気にすんな 気にすんなって言う 何も知らない人が言う
急に一人の夜が来ると 心苦しく泣きそうになる
ここに居る ここに居る ここに居ると 居ないのに聞こえた気がした
きっかけなんて存在するのか 頼らない救えないから
きっかけなんて信じない 孤独で別にかまわない
違うよ、違うよ あきらめてた 差し伸べる手はこの手がほどいてた
優しくされる覚えはない 暗闇の中に声は消えた
知らないと 知らないと 知らないと言った
時間の流れに興味はない 誰の声、わからない
本当は、本当は、本当は忘れる訳ない
違うと気付いてた でも逃げてた 震える手で両目を塞いでた
違うと気付いたからなんだ すくむ足で踏み出す時
震える両手が扉にふれた 開けるから