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あんべ光俊 青春の踏切で 歌詞

歌:あんべ光俊

作詞:安部光俊

作曲:安部光俊

発売:2009-07-21 07:39:58

赤い郵便受けを 覗いたら絵葉書が
夏を知らせに きていた
駅の公衆電話から しばらく旅に出るよと
言ってきた お前からだった
「どこの町にも 人の泣き笑いあるんだね」と
短い文の行間に お前の安らぎ見えた
青春 人生の踏切で
鳴る鐘が 若さの終わりを告げる
ああ俺達の中で 何かが音をたててくずれ落ちた

傷口を舐め合うのは もうよそうよと俺達は
かなしみを捨てた はずなのに
小春日和を背にしょっても 虚しさが道端に
転がってる そんな毎日さ
何を求めたのかも 今は知らないけれど
大人になれば笑って 言える時が来るだろうか

青春 人生の踏切で
苛立った 淋しい野良犬たちよ
ああ俺達の中で 何かが音をたててくずれ落ちた

青春 人生の踏切で
鳴る鐘が 若さの終わりを告げる
ああ俺達の中で 何かが音をたててくずれ落ちた

同名の曲が1曲収録されています。

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