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Cocco 雲路の果て 歌詞

歌:Cocco

作詞:こっこ

作曲:こっこ

発売:2005-10-11 18:29:15

ちぎれた空の波間から
こぼれさす光の道しるべ

近づいていく静寂に
やわらいだ縁どりが燃えてる

昔見た聖書のページを
想い出すとあなたが笑った

※この目さえ光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだがあなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった

六弦を奏でる指は
わたしだけ守るには幼なく

くちづけは花びらに埋もれ
砂を噛むようにベルが鳴る

踊り子は悲しみを纏い
つぶれた足舐めては歌った

(※くり返し)

ひかり舞う届かない海で
あふれる夜にあなたが見えるよ

小鳥が声を殺していれば
あの時翼が折れてたら
あなたがわたしを抱いていたら
今でも溶けあっていられた?

(※くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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