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宇都美慶子 さくら散る、東京タワー 歌詞

歌:宇都美慶子

作詞:宇都美慶子

作曲:宇都美慶子

発売:2015-12-02 21:55:08

さくら散る 恋が散る
夢が散る 昨日が散る
あの人に 届いてほしいよ
花びら舞う 春の夜

いつも見た景色 午前0時に灯かり消える
帰る合図だった ふたりだけの東京タワー

街も華やいで 何も怖いものなどなかった
駅のプラットホーム はしゃいでる君が愛しくて

できるなら この手をのばして
抱き寄せてしまいたいけれど
それぞれの 待つ人の元へ
帰ることがふたりを結んでる

さくら散る 恋が散る
夢が散る 昨日が散る
あの人に 届いてほしいよ
花びら舞う 春の夜

いつになれば もう 貴方を忘れられるだろう
輝き続けてる タワーも姿変えてゆくわ

あの頃のように 無邪気に笑えなくなってね
想像以上に 胸に空白ができたよう

どうしても 上手く生きれない
"答"を出したのは私だった
最後まで いつものようにね
消える時にお別れしたあの日

さくら散る 恋が散る
夢が散る 昨日が散る
あの人に 届いてほしいよ
花びら舞う 春の夜

同名の曲が1曲収録されています。

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