歌:ジャパハリネット
作詞:鹿島公行
作曲:鹿島公行
発売:2005-10-12 13:48:05
夕暮れが灯す頃
笑顔はどこか切なかった
厳しい大人の社会では
いつものように無力だった
意味があろうとなかろうと
想えるように生きたかった
悲しむ姿見ようとも
俺は俺でありたかった
いつみても無様ねえよ
俺も世間も無様だ
無器用なのかダラしないのか
心が弱いのか哀愁漂うあの街へ
※いつの日か胸を張って
「帰ってきたよ」そう言いたくて
いつの頃か歩きだした
ただひたすら認められたくて※
哀愁なんてどこにもなかった
街の色は透明だった
オレンジ色の田舎の景色は
どこにも見当たらなかった
右も左も解らなくて
とにかく前へ走った
良いか悪いのか前がどこかも解らなくとも
それでも走るしかなかった
(※くり返し)
人間模様哀愁交差点
この真ん中で俺はやれるか
俺は俺であり続けるか
そして夢を叶えるか
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。