ジャパハリネット 朽ちかけた淡い斜塔 歌詞
歌:ジャパハリネット
作詞:鹿島公行
作曲:鹿島公行
発売:2007-12-09 22:29:47
僕の夢見た事は 澄み渡る原色の中
白く光ったあの道を行け 視線の先を飛び越えて
白く光ったあの道の先
後指を指されたこの先
自分以外の自分でなければ
そこにはどれ程の意味がある
されど想いは朽ちる その先に見えたもの
黒く咲いた 朽ちかけた淡い斜塔
なにも理由など本当はいらない
白く光ったあの道をただ
行けばいいのさそれ以外には
いったいどれ程の意味がある
されど想いは朽ちる その先に見えたもの
黒く咲いた 朽ちかけた淡い斜塔
斜塔のように傾いて 音を発てて崩れた瞬間
ヒトツフタツ果てない 数を数えし儚い
淀んだ眼で 朽ちて果てるのを待つのか
翔ける想いがあって その先に見えたもの
白く咲いた 朽ち欠けた淡い斜塔