山田邦子&渡辺徹 遠い夢に逢えるまで 歌詞
歌:山田邦子&渡辺徹
作詞:森雪之丞
作曲:平間あきひこ
発売:2023-03-02 15:06:53
ブランコが 風もないのに
そっと揺れるとき
目に見えない 天使がいると
思うんだ 今でも
郵便配達の 自転車が
二人追い越して
長い影が 揺らめく路地は
あの頃のまま
夢を見た日から
いくつ季節は 流れたの?
二人で 海を見に行こうよ
渚で 燃える夕日に染まれば
不思議さ ただ微笑むだけで
なんだか 幸せになってしまうよね
少し歩こう
遠い夢に逢えるまで
防波堤に座って 二人は
何か言いかけて
何も言えず 飛行機雲を
ぼんやり見てた
想い出の中の
君はいつでも 不器用で
二人で 海を見に行こうよ
失した 夢の続きを探して
潮風 胸に吸い込んだら
ハートが せつない気持ちを思い出す
もっと歩こう
遠い夢に逢えるまで
そっとふれた指が
夕日に溶けてゆく
愛しさや ときめきが
眠りから醒める
ごめんね… 何も言えなくて
言葉じゃ やっぱり嘘になるから
二人で 海を見に行こうよ
渚で 燃える夕日に染まれば
不思議さ ただ微笑むだけで
なんだか 幸せになってしまうよね
もっと歩こう
遠い夢に逢えるまで