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つばき 運命と花 歌詞

歌:つばき

作詞:一色 徳保

作曲:つばき

発売:2008-08-18 17:54:09

思い出を巡らして 今をただやり過ごして
散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す
息苦しくなって 外の空気吸いに出る
いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花

その運命に 立ち向かって行く
名もない花は 種を飛ばす
何のため 生まれてきた
意味を 花は知っているんだ

でかい音を立てて
電車が横切る
全てかき消す音に
気が震え 俺は叫ぶ

青い空に 飲み込まれてゆく
声が 想いが この瞬間が
何のため 生まれてきた
意味を 俺はまだ知らない

この運命に 立ち向かって行け
いつか夢を 咲かせるぜ
何のため 生まれてきた
その意味を 見つけるぜ
たとえ 枯れてしまっても
きっと 意味があるはずさ

同名の曲が1曲収録されています。

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