つばき 真夜中過ぎは 歌詞
歌:つばき
作詞:一色德保
作曲:一色德保
発売:2014-09-11 00:29:16
イライラが募る真夜中過ぎは
僕を壊したくなるいつもの事だ
我慢すれば良い僕は大丈夫
窓の外の月は今日も輝く
不安な事だらけそんな生活は
信じたいもの全てを遠ざけて行く
自分が嫌になる羨んでばかり
中途半端なままで時は過ぎてゆく
カーテンの隙間から月明かりが
差し込んで僕の弱さを照らす嗚呼…
時々未来が、真っ暗に思えて
失くしてしまったものばかり数えてしまう夜
雨音が響く天井を見つめ
君と見ていた夢を思い返してた
憧れはただ遠く遠くなるばかり
考えるのを止めて僕は目を閉じた
思い描いてた未来がここに無くても
まだ信じていたいんだ
何も捨てられないでもがく日々に
嗚呼…光を探す
サヨナラ言わなきゃ振り返らないで
あの日の僕はもういない生まれ変わる時だろう
今を生きて行く何を失くしても
捨てなければいつかまたここに日は昇るだろう