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蜉蝣 ゆびきり 歌詞

歌:蜉蝣

作詞:大佑

作曲:ユアナ

発売:2007-01-20 16:24:21

いつもの通りの大好きな
赤いバック持った君
何故か今日は
少し悲しそうな顔をして
笑った君の顔が
とても好きでした
優し過ぎる別れを
僕は知ってるから
歌い続け
君の姿さえも見失い
戻せない関係に
怯えているよ
変わっていく季節が
答えを教えてくれた
困った 君と僕に
さよならさえ言えずに
終わりを迎える二人は
悲しすぎて
「こんなのって
昔の映画か
歌謡曲の様で
少し素敵かしら」
そう言いながら君は
遠くへ向かう列車に
乗って手を振った

約束さえ
交わせなかった
さよならさえ
言えなかった
ゆびきりさえ
出来なかった
ゆびきりさえも
変わっていく季節が
答えを教えてくれた
困った 君と僕に
まだ好きなのに夢の為に
終わりを迎える二人は
悲し過ぎて
「こんなのって
昔の映画か
歌謡曲の様で
少し素敵かしら」
そう言いながら君は
遠くへ向かう列車に
乗って手を振った
「四月の夜に」
僕は 何も言わずに
見送った
笑いながら
笑いながら
泣きながら

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