歌:プルタブと缶
作詞:金谷裕一
作曲:金谷裕一
発売:2005-11-04 15:16:31
眩しい午後 窓を開ける
わけもなく駆ける日陰の小道
肩で息を吸い込んで目を閉じ
思い描いた明日からのステージ
イメージしてる新しいページ
真っ白いキャンパスに描く
向い風もお構い無しで切り開く
この果てなく続くBrand new story
Ahwonderful days
ゼブラ模様の交差点
青に変わると走り出す
白いラインだけを踏んで渡りきる
子供のように
※いつもこんなふうに風に吹かれ
ありのままの自分でいる事がもしも出来ていたなら
遠い空に向けて両手伸ばしこの思い届くようにと
解き放ってく※
ペダルを踏む足を速め
一気に坂道 駆け上がる
いま飛び立つ前の長い助走
高まる鼓動 感じながら
この坂を登りきって
てっぺんが見えてきた頃に
南風が背中を追い越してゆく
はじまりの合図を知らせるように
Ahwonderful days
あと少しだけを繰り返し
いつのまにかここまで来てた
もう視界の奥に輝く光さえ Reach for the sky
どんな時も胸にしまいこんだままの
思い忘れないでずっと温め続けたなら
きっといつか名もない鳥のように思うまま
この大空を突き進んでく
手探りで探す未来はいつでも鍵のない扉
目の前にある光も見つけられず探し続けた
机にある落書きは
いつか思い描いた地図
誰も歩いた事のない
太陽さえ知らない場所
目指して
(※くり返し)
解き放ってく・・・
Ahwonderful days・・・
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