Luis-Mary 春夏秋冬 歌詞
作詞:西川貴教
作曲:丸山 武久
発売:2005-11-28 11:21:35
乾いた風を 追い越して
駆け足で過ぎて行く 季節の早さに
追いつけずに ここまで来たけど
思えば遠くまで 来たもんさ
夜を幾つ 数えただろう?
そして又 ステージの幕が上がる
※失う物など もう何も無い
歌い続ける事が 俺の全てだから
逃げてるだけじゃ もういられない
夢 見続ける事が 今の俺の全てだから※
あいにくの雨にたたられて
ずぶ濡れの儘で 賭け出したあの日
渇れた喝を 夜明けまで引きずった
いつの間にか 時は流れ
新しい街にも 慣れたけど
物足りなさが また俺を弄ぶ
傷つく事など もう何も無い
叫び続ける事が 俺の全てだから
黙ってなんて もういられない
走り続ける事が 今の俺の全てだから
△春は 冬を 脱ぎ捨てて
夏は 春を 洗い流す
秋は 夏の 疲れを誘い
冬は 秋に 別れを告げてゆく△
(※くりかえし)
(△くりかえし)
移り変わる 季節の中で
君だけは 素顔のままでいて欲しい