愛知県民謡 名古屋甚句 歌詞
歌:愛知県民謡
作詞:服部 鋭夫
作曲:P D
発売:2009-06-08 10:13:51
~
アー 宮の熱田の
二十五丁橋でエー
アー西行法師が腰をかけ
東西南北見渡して
これほど涼しいこの宮を
たれが熱田とヨーホホ
アー 名をつけたエー
~
アー 尾張名古屋は
ありゃ芸どころエー
アー名古屋山三の昔より
名優名手は数あれど
花のお江戸で名をあげし
初代中村勘三郎
尾上梅幸は立女形
市川中車に沢村訥子
千両役者は
(中村)
宗十郎
地役者ながらも東西に
その人ありと知られたる
中山喜楽は芸の人
荻野検校は平家琵琶
豊竹呂昇は義太夫で
踊りは西川鯉三郎
名古屋甚句は甚鍵と
岡本美代治が名をとどむ
かくいうわたしも民謡に
ただ一筋にうちこんで
唄い続けておりまする
皆々さまには及ばねど
精塊かたむけつとめます
よろしゅうごひいき
ヨーホホ
アー頼みまするエー
トコドッコイ ドッコイショ