歌:松本素生
作詞:松本素生/常田真太郎
作曲:松本素生/常田真太郎
発売:2023-02-02 13:24:28
夕食の残りをつまんでビール、B級のシネマを観るでもなく
君が散らかした部屋を片付けたら すぐ愛しくなる
明日もまた仕事早いから 僕たちの時間は限られてる
眠ること忘れるほど 君の寝顔 眺めていたいなぁ
朝になったら離さなきゃいけない手と手 そんな風に重ねる日々
君がもし 悲しい日は いつも僕の名を呼んで
きっと僕はただ君の声で それで生きていけるんだ
2030年に送る愛のうた、そっと 紡いでいく
小さな手はやがて大きくなって 君だけの未来を掴むだろう
最後まで一緒に歩いてみたいけれど ムリなんだろうなぁ
地球が回っていくのと同じテンポで コクンと打った 幸せな鼓動
窓の外 街の景色 全てキレイなだけじゃないことを知って
涙 零れ落ちた時は この歌を口ずさんで
まだ始まったばかりで未完成のストーリー 歩いていけ
君の価値はそうさお金や物じゃない
どんな大きな秤でも計りきれない 伝えたいんだよ
触れていなくても ほら 暖かいだろう? つながりあってるんだ
いつか僕が そばに いなくなっても ふと 思い出してほしいな
それでも君がもし 悲しい日は いつも僕の名を呼んで
きっと 僕はただ君の声で 生き続けていくんだ
2030年に続く愛のうた ずっと君を照らせ