有村竜太朗 また、堕月さま/mata,otsukisama 歌詞
歌:有村竜太朗
作詞:有村竜太朗
作曲:有村竜太朗
発売:2016-11-25 13:30:57
フラスコの空は透明に 僕ら その底で不純物
思い出も馬鹿みたい 隠したり見せびらかしたり
忘れちゃうくせに 多分
既読してるのに かくれんぼ 数を数えては返事待ち
気にかけてよ ほっといてよ めんどくさい 自意識は過剰
絡まれ小指の糸
目に映るものは要らぬこと 目に浮かぶものばかり追うの
嗤う月 夢と現 区切るのは言葉だけ
繋がらぬこゝろだから この闇の意味を知り
指切りで契ったのは すぐ側の遠いところって
気づいたら 憂い 憂い
攫われて空はがらんどう どこかよく似てる心模様
あれこれと邪魔だもの 思い出は 残像だらけ
騙されてたいけど無理
遊び歌 しょせん嘘ならば 花がただ枯れていくように
嗤う月 零れて夜 問いかけど答えなく
忘れてく理だと 茫漠の理由を知り
指切りで千切れたから すぐ側は遠いところへ
消えそうで 奇麗 奇麗
記憶はあてにならないでしょう いずれ朝巡りぬ
嗤う月 夢と現 区切るのは言葉だけ
繋がらぬこゝろだから この闇の意味を知り
指切りで契ったのは すぐ側の遠いところって
気づいたの 何故?
嗤う月 零れて夜 問いかけど答えなく
忘れてく理だと 茫漠の理由を知り
指切りで千切れたから すぐ側は遠いところへ
消えそうで 憂い 奇麗