歌:坂詰美紗子
作詞:Misako Sakazume
作曲:Misako Sakazume
発売:2014-08-07 16:11:47
初めて遊んだ日の帰りの電車は満員で
そんな時は「腕つかんでていいよ」と言うべきだったね
突然揺れだした電車 ふらついた君はとっさに
中吊り広告つかんで音を立てて破いた
君が笑うと僕もつられて笑う
何がそんなに楽しいのか分からない時でも
君が笑う時 見せるエクボ愛しすぎて
自分以外の誰の手にも渡したくないと思った
静かな電車の中で必死に笑いをこらえてた
周りの人の視線を気にして何度も目を合わせた
降りるつもりなどなかった駅に停車した時に
ふたり飛び出してホームに響くほどに笑った
君が笑うと私もつられて笑う
何がそんなに楽しいのか分からない時でも
君が笑う時 見せるはにかむ横顔を
眺めながら気づいていた 恋をしていることに
君が笑うと何故か止まらなくて
何がそんなに楽しいのか分からない時でも
君が笑う時 重なる2つの声で
幸せ溢れてくれるから「さよなら」が言えなくなった
幸せ溢れてくれるから「さよなら」さえ笑顔で言える
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