歌:KICK THE CAN CREW
作詞:MCU
作曲:LITTLE
発売:2008-11-23 12:00:00
いつかのベーブルース ジョーディマジオは もうどこにもいないのか
そう あれから何年か経って 空き地にはビルが何軒か建って
なくなった情景 無限の可能性も どうせ何かのせい
今じゃ大勢の 個性の狭間で はさまれたAnotherday
今日もまた沈んでく夕陽 普通に ごく普通に
ただ夢中に そう 夢中になった 小さな小さな宇宙には
高尾の山も 野球の相手も 浅川も流れてはないけど
もう離れらんないぐれぇに 気にいってんだMy stage
※one for the what two for the who
one for the what two for the who
one for the what two for the who
(Go out for my oun something that i gotta do)
one for the what two for the who
one for the what two for the who
one for the what two for the who
(Go out for my oun something that i gotta do)※
(Go out for my oun something that i gotta do)
たくさん川があるのが 江戸川区 なんていった舌の根も乾く
か乾かないうちに もうそこに川がない なんか実感が沸かない
想い出の図書館は改装 心寄せる とこなんかないよ
また増える平たい道路 いっしょに埋もれてく 下町情緒
1月から 12月 シリアス またキュリアス 様ざまな感情が
ハンパなく ぐるぐるめぐる まるで環七
でも今は自分の将来を この眠らない 街で占いたい
Go and go on my oun road 一度決めたら最後奮闘
(※くり返し)
(Go out for my oun something that i gotta do)
人口の八割を老人が占める 街の中でGood morning
背中で感じる地蔵の視線の中で 過ごした小さな事件簿
ただ 不安もなく何となく 刺激求めて 社会にガンとばす
少し なつかしさ残る あの窓から手を振って 一旦さよなら
風の強い街で 一歩一歩コマをすすめ オレもいつかきっと…
現在は ちょいと夢見がち だけど それを信じて 腕磨き
時にあせる 自分を 写し出す 鏡の中で 恐くなり かがみ
さらにストレスも溜まり 落ちる 自己嫌悪という穴に
それを落ちつかすために あの窓へ 手を振り返し ふける黄昏れ
いつかは帰るよ あの場所へ 今度はジイちゃんになってるかもね
(※くり返し×2)