Aqua Timez 歩み 歌詞
作詞:太志
作曲:太志
発売:2006-07-25 22:36:50
Shooting star偶然というルーレット
賭けの連続でこじ開けるdoor
行動こそ究極の祈りだと信じ動き続ける
欲望と三次元 結ぶ対角線 心理的天球上を滑る流星
具現目指す道の上 走り泣き笑い走るだけ
言い訳を蒔いた地に何が咲く 偽りで満たした花瓶に何を飾る
きっと 勝者は敗北を積み上げて光の後ろ姿を追う内に
我が身で照らす事を知る 閉じぬ輪 リリック螺旋状のキー
たった今完成しつつあるパズルとは
来るネクストパズルのワンピース
夕暮れが運んできた沈黙 音なき音の中 誓いをなぞる
月が静寂を奏でる頃気付く 理屈なく続く幾つものリズム
心臓が命という名のビート 刻み終えるまで人はきっと
何かを歌いながら生きてゆくものだから 俺は俺として歌う
俺は俺の地図の上で 俺なりのやり方で 俺なりの花を描く
はみ出した絵画でも逃げるよりはいいから 自ら歩くso自らに告ぐ
Keep on believin' something which makes you strong.
There are few real things. Get it with your hands.
Do you satisfy yourself? Dream in order to win yourself.
Do not justify yourself. Never for anybody.
異なる刹那が手繋ぎこの時を織り成す
光と闇の摩擦が作り出す
たいまつをかざし夢から目を覚ます
雲を重ね着する太陽は裸体を見せず
人はこの時どうあるべきかを 黒い霧に問われる 答える
「今は闇を使い 光遊びの途中」
春を連れて来ては連れ去る時を追わず時に対して乞わず
今しかこの身に降らぬ物を浴び 今しかこの目に映らぬ物を見る
Keep on believin' something which makes you strong.
There are few real things. Get it with your hands
Do you satisfy yourselfdream in order to win yourself.
Do not justify yourself. Never for anybody.
「空の色」をただ嘆き 「道の険しさ」を憂いたが
問題は空の下 道の上にいる「人間」の方だと気付く
色に理由などはなく 険しさに意味などはないが
歩くという行為に意味を含ませてゆくのは 自分自身だと気付く