歌:Aqua Timez
作詞:太志
作曲:Aqua Timez
発売:2006-12-09 23:28:36
時は2006 不滅の夢を築く it is glory
本質へ連れ戻す get back myself, my soul
終わりなき 魂の弾き語り 真夜中のペンと紙
己と面と向かい いざ探求のエントランス
言葉の被写体は一つ 風の中さまよう生物 人間
永遠をその手に閉じ込めてしまえたなら 人は・・・
誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた
気づかぬ振りでやり過ごせば 逃げられると信じてた あの頃
未練 執着 愛 惰性 いずれにしたって時は
すべてを連れ去ってしまう この憂鬱さえも
俺の所有物とは言い難い きりがない欲望と苦悩
ひたすらに独唱 マイクロフォンに込める thousand blow
爆音と静寂 二重螺旋に乗り 駆け抜ける旅
温かい記憶に かくまってもらうことで痛みをごまかすけど
この声も この体も 過去じゃなく 今を生きるためにある
空の青を隠す雲が 千切れて晴れ渡ってゆく
「涙には必ず続きがある」というのは本当のことだ
手に入れたものが消えてゆき 与えたものだけが残るのなら
僕は愛する人の心に 優しい気持ちを残したい
この憂鬱を蹴飛ばしてやろうか
この痛みを笑い飛ばしてやろうか
誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた
気づかぬ振りでやり過ごせば 逃げられると信じてた
避けようとしても避けられない別れが
この世界にはあるけど 一休みしたら進もう
一日1mmでもいいさ