Aqua Timez words of silence 歌詞
作詞:太志
作曲:MAYUKO
発売:2007-04-25 17:32:23
薄れる事はあっても 消える事はない 一人の人を愛した記憶
あの頃いつも いつの日も眼差しの先にあった未来は一つ 永遠の絆
風に揺れる紅葉の あの小さな木の下で勇気を振り絞って伝えた一つの告白
右手の薬指にはめたお揃いの心地よい束縛
春の温かい陽だまりの中で じゃれ合いながら
このまま 時が 時が止まってしまえばいいのに 本気でそう思った
「おはよう」「おやすみ」「手を繋ごう」「ずっと一緒にいよう」
「ありがとう」「ごめんね」「また明日」「晴れるといいね」
そんな当たり前の繰り返しが 僕にとって輝く愛の日々でした
過ぎ去った時間は輝きを増して 僕にはあまりにも眩しくて 淋しくて
胸がしめつけられる
あの日、抱きしめた腕を緩めたら、もう二度と二度と逢えなくなる気がした
そして僕はひとりになった 今年も紅葉が風に舞って秋の終わりを美しく彩っています
この小さな木の下で静かな恋の物語を終わらせる前に一つだけ…
僕は、僕はあなたの記憶の中で上手に笑えてますか?