AKTION 正眼Ⅱ feat.UZI 歌詞
歌:AKTION
作詞:AKTION/UZI/DJ YUTAKA
作曲:AKTION/UZI/DJ YUTAKA
発売:2008-08-02 17:39:34
(AKTION)
闘い疲れた武士二人 斬った怨念流しに風呂つかり
村にくり出し自ずと酒掴み 飲まれ暴れる侍が襟掴み
酔った勢い 互いに物申す
武家の出身 誇りの者同士
飲んで飲まれてすぐさますぐつぎ返し
しまいにゃ亡霊相手に太刀振りだす
次の村には酒豪の侍の同志
注がれりゃ注ぎ返すだろよ 夜通し
いつだって狙われてるかもしれねえ 理性を無くさず凛と立つ斬れねえ
奴らが背後に回る時だぜ 注がれたおちょこの酒に人影
その時消えた部屋の灯りが 斬って抜いて正眼太刀にあたりが
(UZI)
大和魂 腰には二本差し
わび さび 知る日本男児
葉隠れ持つ指導者
本気じゃなきゃやられる いこうか
己のテーマも無え 現代性の平和ボケ
欧米にかぶれた なら正眼から逆袈裟
父ちゃんの親父殿 父の父上の親父の父さんがいるから俺がいる
だからぜってー出来ねえ降参を
切先から韻が出る 見ろ上泉新陰流始祖と豊五郎曰く「それは悪し」
俺が氏 俺は武士
(AKTION)
されどこの世は難所ばかり 流れる川のよう
時には滝となり激しく流れ
時には日をのみこむぐらいの激しさを出す 同志のいるあの大海原へ
一世一代の大航海 後ろ戻らぬ舟が出る
(AKTION)
拙者真木家の十代 真木蔵人
構えば急所ない太刀フローと
(UZI)
九州は宗像
許斐家第百十二代 裏側
(AKTION)
掴むなまじな武士の胸ぐら
ふかつなヤツの天下はつかの間
(UZI)
三日天下 斬った面から
脳天唐竹割り 兜割り