沖祐市 真夜中の列車のように~Midnight Express 歌詞
歌:沖祐市
作詞:谷中敦
作曲:沖祐市
発売:2023-02-24 17:27:54
流れる砂のせいで
すべてが隠されてく
感情には顔もなくて
花には棘も見えていない
燃えてる火の上でも
私は歩けるだろう
夕闇に照らされてた
ピンクの雪みたいだって
遠く聞こえてくる
真夜中の列車走ってる(く)
まるで見えないけど
私はきっと生きている
連絡がつかない夏
日差しが邪魔な画面
週末に呟いてた
迷宮の足跡(アシアト)辿って
最後には慈しみも
切なく瞬(マタタ)いた残像
恥もかかないまま
胸張れるなんて嘘ばかり
暗闇を照らして
私たちずっと走ってく
最終章までは聞きたくないの
どうしても自分で知りたい
恋はあともどりが
出来ないという幻想です
片道の切符を
握りしめて帰ってきて
遠く聞こえてくる
真夜中の列車走ってる