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永山尚太 風揺れる街 歌詞

歌:永山尚太

作詞:竹越 かずゆき

作曲:竹越 かずゆき

発売:2023-02-04 02:13:47

悲しみこらえたら 息が詰まってしまうよ
こぼれた涙は 荒れ果てた土を潤す

誰かがそう言ってた 慰める訳もなく
優しさに溢れた 季節がまた ここにやってきたみたいだ

風揺れる街 残された恋 懐かしい香りがするなら
取り留めのない 気持ちさえも すぐに晴れるよ
瞬く間に 道が開いて 心のままに行けばいいさ
ときに問いかける 今日があればいい

昨日の切なさは あかつきの空に消えて
語りかけながら これからの世界を描く

いつしか忘れてた ぬくもりを探すように
やっとたどり着いた 未来がある 強く想ってた未来が

風揺れる街 明日の出会い そこにいる誰かのために
果てない夢を 今もずっと 追いかけているよ
そして街は やがて輝き それぞれの場所を照らすだろう
ときに愛を告げて 生き続けるだろう

変わり行く景色が はやく感じたら
少しだけ歩み止めて 眺めていよう

風揺れる街 残された恋 懐かしい香りがするなら
取り留めのない 気持ちさえも すぐに晴れるよ
瞬く間に 道が開いて 心のままに行けばいいさ
ときに問いかける 今日があればいい

同名の曲が1曲収録されています。

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