歌:Base Ball Bear
作詞:小出祐介
作曲:小出祐介
発売:2010-09-30 12:09:58
虚しさが一輪の花を咲かすそんな時に 様々な角度から諭してくれる君
『何かが変わる瞬間はそんなものさ』 頷き、僕はどんな目をしてたんだ?
虚しさが一人の僕を殺すそんな時も 神様の立場から赦してくれる君
『何かが終わる、本当の始まりさ』 慟哭するふりで切り抜けた
まだ、長く続いてゆく道も 先の景色も見えない
繋がりたくって 逆説的に いつだって WALL IN MY HEART
全てのこと拒絶って、いま 全てのこと嫌って、いま
それでも「好き=隙」を見つけて過ごしてる
もし、あの壁にドアがあって そして、僕が開く時には
何かが変わるような気がしてるよ
でも、壁にはドアなんて似合わない
虚しさが糸杉のように昇るそんな夜に 君らしい 君らしく受け入れてくれた君
『わたしがいるから 心配はいらないのよ』 初めて涙が温かかった
まだ、止まぬ雨や晴れぬ雲が 消える日がくるかもしれない
期待したって 天才的に ぶつかって WALL IN MY HEART
全てのこと拒絶って、いま 全てのこと嫌って、いま
それでも「好き=隙」を探して さまよう
もし、あの壁にドアがあって そして、僕が開く時には
何かが変わるような気がしてるよ
でも、壁にはドアなんていらない