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間慎太郎 青春ロックンロール 歌詞

歌:間慎太郎

作詞:間慎太郎

作曲:間慎太郎

発売:2010-12-01 19:08:38

東京の夜明け頃 やけに冷え込んでくる
雪も降って息も白く足早にお家へ帰る時に
表も裏も光る10円玉拾う
イカしているリズムのまま満月にニヤリと笑った

君はブラックコーヒーどうだい?
朝が来るまで一緒にいないかい?
いたいけでつれないこの僕には爪のあかでも呑ませてくれれば
いいもんさ そんなもんさ

嗚呼 ロックンロール聴いた?
深き友も浅き友もあの頃はいつだって側にいた
嗚呼 風に乗って聴こえてくるぜ
愛にまみれた青春の日々よ

世紀末に恋を覚えて 成れの果てに失くし
シャイな僕と云ってみてもただの云い逃れに過ぎなくてさ
それなりに酔いにまかせて夜を過ごすことも
「青春」だと「あきらめ」隠し淀みながら嘯いていた

君はバーチャルゲームはどうだい?
僕の頭の中を見てみるかい?
無邪気に笑うあの娘の笑顔が所狭しとヒシメキ合ってる
そんなもんさ そんなもんさ

嗚呼 この寒い冬は何なんだい!!
僕の歌が僕の声が春の香りは何処だと旅に出る
嗚呼 あの海に放り投げてやるぜ
甘く切ない青春の日々よ

嗚呼 ロックンロール聴いた?
深き友も浅き友もあの頃はいつだって側にいた
嗚呼 風に乗って聴こえてくるぜ
愛にまみれた青春の日々よ

同名の曲が1曲収録されています。

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