コトリンゴ 迷子になった女の子 歌詞
歌:コトリンゴ
作詞:コトリンゴ
作曲:コトリンゴ
発売:2018-01-17 14:28:06
思い描いてた未来に どんな世界が見えてたの
細胞生まれ変わっても こころは甘くて苦いままで
変わりなさいって急かされて ふりまわされて傷ついて
食べて寝て 開き直って よみがえる
自由は楽しい 自由は不安 行ったり来たりも楽しい
これを大人って呼ぶのかな
いつもは隠れている
このhumming, giggling, daydreaming
迷子になった女の子
たまには出ておいでよ
誰のことも気にしないで
面倒なんて思わないから
見える景色にかけていた 桃色の霧が晴れたら
鮮やかすぎて痛いけれど もっと知りたいような
背中ぽんと押されて 列はどんどん続いて
怖くなって ささやかな抵抗
自由って何 自由っていつも 姿変え惑わされるも楽しい
これを大人って呼ぶのかな
不安でたまらないの
このcrying, glizzling, stamping the ground
迷子になった女の子
泣くのをやめてみたら
理由を忘れているでしょう?そんなものかもしれないよ
いつかどこかで気づいたら
いなくなってしまうのかな
私の中のわたし
このhumming, giggling, daydreaming
迷子になった女の子
一緒に生きてゆくの
誰のことも気にしないで
スキップなんてしちゃったりさ