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松藤量平 惑星 歌詞

歌:松藤量平

作詞:松藤量平

作曲:松藤量平

発売:2021-11-28 09:36:58

ああ また始まった 光濡れて 瞼に重くのしかかる朝
夢を食べても飲み込めぬまま テーブルに身を投げ出し覗く

9時のニュースがやりきれなくて 頭をよぎる あなたの名前
おぼつかぬ手で水を飲み干し また目を塞ぐ

足りない 時も距離も 惑星となって あなたのいない
夜空を回るだけ 一番近く 一番遠く 一番近く 一番遠く

ねえ 身をよじる程 眠れぬわけを 頑ななほど黙り続けて
泡と消えてく録画リストに 当てが外れた 今日の運勢
酒が抜けない 何もいらない 何を着ようか 背中丸めて
落ちそうな雲 駅へと急かす

宛てない 僕はついに 惑星となって あなたに雨を
静かに注ぐだけ 一番近く 一番遠く 一番近く 一番遠く

触れただけで崩れ去る水滴 後戻りなどないジェットコースター
駆け巡るその全て一緒くたに 瞬く間に空の塵に where you go

もう額縁の中 閉じ込められた 青に大きな穴が開いてた
掴むものさえ 見つけられずに 遠く落ちてく 糸切れた凧
愛していると また知らされる

消えない 声も影も 惑星となって 木漏れ日のような
あなたの微笑みの 一番近く 一番遠く 一番近く 一番遠く
where you gone

同名の曲が9曲収録されています。

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