Angelo HALLUCINATION 歌詞
歌:Angelo
作詞:キリト
作曲:キリト
発売:2007-05-01 22:05:01
冷たく突き刺さる少し懐かしい風 肌が覚えている貴方を思い出す
光が交錯する波に揺れる面影 忘れたころにそっと貴方を映し出す
長いような一瞬の屈折する残像は そっと微笑みながら二人を引き離す
指の隙間を逃げて落ちる 砂のように崩れていく記憶のように
どこまで歩いていけば触れられるの 優しく見守るような幻覚の夢
どれだけ影を殺せばたどり着くの 夜明けと共に消えていく 貴方の影に
このままここでずっと夢を見ていたかった だけど朝は無情に明日を見せつける
瞬きのような儚い夢 いつの日か笑いながら話せるだろうか
どこまで歩いていけば触れられるの 優しく見守るような幻覚の夢
どれだけ影を殺せばたどり着くの 夜明けと共に消えていく貴方の影に
瞬きのような儚い夢 いつの日か笑いながら唄えるだろうか
どこまで歩いていけば触れられるの 優しく笑いかけるな幻覚の夢
どれだけ影を殺せばたどり着くの 夜明けと共に消えていく貴方の影に