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かりゆし58 ラバー・ソウル 歌詞

歌:かりゆし58

作詞:前川真悟

作曲:前川真悟

発売:2009-01-21 14:15:57

夏の終わりに出会ったあの人に赤い実はじけたら
それは8月の風が運んだ夢

汗ばむ背中にざらついた砂 小麦色の横顔
ラブストーリーはついにクライマックス 目を閉じる二人

波間に散らばる夏の日差し カラカラに乾いた喉
もう戻れない 二度と戻れない真っ白いワンピース

八月の恋は淡い夢花火 星空の下で思い出になった
少女は呟く また次の夏も ここであなたに会えるかな

夕焼けが赤く染めた砂浜に伸びる二つの影
潮風が運ぶ さざ波の詩 別れのBGM

悪戯な天使が描き上げたドラマのラストシーン 停車場で待つ
それぞれのバス 真っ白い夏の午後

八月の恋は淡い夢花火 星空の下で思い出になった
少女は呟く また次の夏も ここであなたに会えるかな

砂浜に書いた願いごとはもう
打ち寄せる波が跡もなく消した
泡沫の夢はあの夏の夜の空にはじけて消えました

同名の曲が1曲収録されています。

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