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かりゆし58 銀幕の星 歌詞

歌:かりゆし58

作詞:前川真悟

作曲:前川真悟

発売:2017-10-18 19:45:07

何もしないで過ごした 何も起こらないままの
何でもないような日の片隅 ひとひらの自由が咲く
ありもしないゴールへの ありもしない近道を
探すのやめてしっかりとストップ出来れば
ちゃんと幸せ

今日も瞼の裏のシアターに観客はひとり
僕しか観れない映画のヒロインは君
時代に華やぐ流行の遥か蚊帳の外で
あくびが出るほど平凡なワンシーン

氷の溶けたグラスにすっかり薄まったアイスティー
寝っ転がってる永遠の横に 当たり前な顔で

何もしないで過ごした 何も起こらないままの
何でもないような日の片隅 ひとひらの自由が咲く
ありもしないゴールへの ありもしない近道を
探すのやめてしっかりとストップ出来れば
ちゃんと幸せ 願わくば君のそばで

いつもいつの日かって遠い目で夢を見てばかり
叶わなくっても本当は構わないくせに
でもそれでいいんだよって 希望は綺麗だからって
笑う君はやっぱり僕のヒロイン

心を渡る架け橋 その取り留めのない言葉に
君の温もりがひっそりと宿り この胸に木漏れ日が差すよ

もう何も要らないって思ってしまうのが怖かったのに
こんなにも今満たされている君がくれたもので

何もしないで過ごした 何も起こらないままの
何でもないような日の片隅 ひとひらの自由が咲く
ありもしないゴールへの ありもしない近道を
探すのやめてしっかりとストップ出来れば
ちゃんと幸せ 願わくば君のそばで

同名の曲が1曲収録されています。

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