作詞:SUEMITSU atsushi
作曲:SUEMITSU atsushi
発売:2008-04-18 15:11:02
少しだけ触れて驚かせたけど
動けなくなったのは僕の方かも知れない
地上から1cm浮いた壁に閉じこめられている
世界を溶かしてしまう君のそれが見たいと行ってるんだ
長い時を目覚めないまま
夢の中...夢心地の踵が跳ねている
不思議の道辿る程に走り出す
先走る鼓動には追いつけない
ほんの少しだけ触れて驚かせたけど
動けなくなったのは僕の方かも知れない
どんな声も声にあらず誰の言葉も聞こえない
世界を隠してしまう君のそれを囁きに変えて欲しい
眉毛に落ちた小さな雪が取り残され
残像が白く輝いて
掴めそうな吐息の向こうに
あの時のあの想いが今に重なった
愛は二人の時間を止めていく
指先が心の色を深めていく
不確かなものを抱きしめた時
白い季節へ飛び立てるのかも
今解き放ってBaby
ここに解き放ってBaby
飛び越えてしまう――――
ほんの少し抱きよせた優しさに包まれて
信じ合っていく瞬間の瞳に魔法がかかる
まるで初めてのようにもう何も言わないで
君のそれがこの世界を溶かすのを眺めていたい
動けないままで僕は
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