Kra すれ違い 歌詞
歌:Kra
作詞:景夕
作曲:結良
発売:2008-05-30 15:24:41
夕暮の中一人 僕は君を想う
ひるがえす闇を見て 何を想う君よ
消えてゆく兆しの中 夢に見えた光と影
僕等は何を背負い 何を抱え生きるのだろう
目指せばすぐに心は乱れ 周りはそれを否定してた
眠れぬ夜に 風吹く夜に 夜空ですれ違う
またあの日の様に僕等は全てを壊してしまうだろう
咲く花とも咲かぬ花とも区別出来ず
そんな混乱の中でも絶えず君を見つめていたのは
ただ一人 そうただ一人
見つめていたのはこの僕でした
大好きです 全てをかけて想い続けてる
でもそれが君の想いとすれ違う元なのだと
強く思い知らされました
赤く燃えるような長い道のり 立ち止まり振り返る
また日が沈んでく この街では太陽さえ
夜の闇に迷って 月になって輝くのだろう
信じる事に疲れた人の群れに紛れて 歩き続け
「つまらないな」 と呟く僕のふと見上げた空に雲が流れた