Kra 四季旅 歌詞
歌:Kra
作詞:景夕
作曲:景夕
発売:2008-05-30 15:48:07
風が彼方で呼んでいる オレは歩き出した
手元のランタンが揺れて 戸惑いを表す
気づけば走り出していた それは獣のように
遠くで聞こえる汽笛が寂しさかきたてる
でも僕達人間は四季を旅する生き物さ
寂しさの後には温もりが君を待っているはずさ いつの日か
春夏秋冬とほら四季はくり返すね
始まりがあれば終わりがあるように全てはくり返す その中で
僕らはわずかな違いを積み重ね日々を変えていくんだ
明日と昨日の違いを今日作らなきゃ僕らは変わらない
それでも先に進む事ばかりが正しい事だとは思わない
過去を忘れることもなくその手で明日を作って
風が彼方で呼んでいる オレは走り出した
手元のランタンをかざし 戸惑いをかき消す
オレが走り出した先に 何が待っていても
遠くで聞こえる汽笛が寂しさ教えても