Kra 雨の告白 歌詞
歌:Kra
作詞:景夕
作曲:結良
発売:2008-10-25 06:12:41
幸せな日々 笑顔の裏に足音を立て近づく不安
愛情表裏の別れの予感
僕達は気付かないフリをしてた…。
弱い僕達が幸せそうな笑顔をうかべ影をとどめた。
君とすごした思い出しかない部屋から
外をながめてみれば…
途切れ途切れの雨 街は鈍色
雨にうたれる…後悔の雨に…。傘をさせず独りきり
僕はどこかぎこちなく歩いていた 君と離れた日の事
仲良く笑う僕達がいた 共に悲しむ僕達がいた
そんな良き日の思い出達さえも
もう全て過去の事だね…
途切れ途切れの雨が 全てを濡らしていた
いつかの君と僕 在りし日の面影 それらも濡らしていた
雨にうたれる…後悔の雨に 傘をさせず独りきり
僕はどこか少しおびえて生きていた 消えてしまう程 弱く
いつも側で笑い笑顔をくれていた 君と離れた日の事
途切れ途切れの雨は 全てを許していた
あまりにも遠くみえた景色が ほら、すぐそこにある歩みだそう
優しい声が僕を支えてた 道に迷うその日でも
懐かしさに僕は甘えすぎていた 今は違う
あの時の君にあげたすごく大切な言葉 いまでもおぼえていますか?
日の当たる場所を探してほら…君と出会い、歩いた その時に交した言葉を…。