Kra 輪廻の箱庭 歌詞
歌:Kra
作詞:景夕
作曲:結良
発売:2015-11-11 20:28:18
時計の針だけがこの身体刻み続けてる
輪廻の箱庭を繰り返し回り続けてる
孤独(悲しみ)の季節から
あなたがいた(幸せな)時間(とき)に戻して
何故人は恋をしてその身に火を灯し
また消える灯火と気づかず繰り返すの?
落ちてく闇に夢を見た 暖かな夢を
そのまま醒める事もないまま
こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて
行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中
ただ嘘と真実を秤に乗せただけ
また調和をとるために秤に乗せていくの
沈む嘘に夢を見た 儚い夢を
そのまま醒める事もないまま
陽の光探し彷徨うけど 虚ろな亡霊だけが
笑顔で導くその場所は 闇の深い海の底
こぼれ落ちる涙の数だけ あなたへ向けた想いと
こぼれ落ちる涙の重さが 天秤を揺らしているの
こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて
行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中