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ET-KING 纒 歌詞

歌:ET-KING

作詞:ET-KING

作曲:ET-KING

発売:2007-07-29 12:15:07

丑三つ時の屋根の火 駆けつけて鳴らす警鈴
回せ回せ回せ回せ回せ 酒に水に浴びる火の粉
FIRE夜空を焦がせ 纒屋 祭りや騒げ
回る回る回る回る回る 酒に水に迫る火の手

<イトキン>
One for the数えて 銭の話 Two for the数えて おなごの話
Three for the数えりゃ 儲け話が湧いてくるのが世の常か
ってそんなうまい話があったなら わしらここまで損せんよ
今夜も一番つかむ為 端から端まで揺らす為
マイク一本火事のもと 一日一善 ご苦労さん

<TENN>
そら赤く染まりゆく 大空地を這う人々
皆足早 踊る業火に揺れる町に響く鐘の音
聞き捨てならんと奮い立つ 熱い鼓動湧く 七人の男
今宵背中に纒 黒いハッピと誇りを身にまとい
大阪大国町纒屋 今から行くから待っとけや

<KLUTCH>
見上げる西の空に煙 あざわらうかの様にのぼり
金に女に博打は二の次に 我が先よと急ぐよ真っ先に
そこどきな お通りだ どめきな 纒屋
屋根から見下ろす街並みに 金と欲にまみれた人の波
明日は明日の風が吹く 今宵も夜通し鐘が鳴る

丑三つ時の屋根の火 駆けつけて鳴らす警鈴
回せ回せ回せ回せ回せ 酒に水に浴びる火の粉
FIRE夜空を焦がせ 纒屋 祭りや騒げ
回る回る回る回る回る 酒に水に迫る火の手

<BUCCI>
ボウボウ一瞬で火の海 パンパン上がる火の怒り
段々 一面広がり 火の粉はびこる次から次へ
祭り始り席を立つ 立つ立つ現場へ急行や
一番手になったら男や 三日月酒のあてそうりゃ
本能剥き出しそうりゃ 纒屋名のもと騒げやそうりゃ

<センコウ>
舞い上がれ この場を揺らせ 揺らせ騒げ 騒動起こす
鼓動響くさながら狂喜乱舞 激しく舞う火に身を投じ
湧かす闘志 握りぶしは高くそう上げよ!さぁ夜を徹し
今まさに声張れ この時祭りの華となれ
一つ二つ重ね合わせ バカでかい内なる大輪を咲かせ

丑三つ時の屋根の火 駆けつけて鳴らす警鈴
回せ回せ回せ回せ回せ 酒に水に浴びる火の粉
FIRE夜空を焦がせ 纒屋 祭りや騒げ
回る回る回る回る回る 酒に水に迫る火の手

同名の曲が1曲収録されています。

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