Lyricjp.com

嶺陽子 みだれ髪 歌詞

歌:嶺陽子

作詞:星野哲郎

作曲:船村徹

発売:2017-07-12 13:27:56

髪のみだれに 手をやれば
赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う
憎や 恋しや 塩屋の岬
投げて届かぬ 想いの糸が
胸にからんで 涙をしぼる

すてたお方の しあわせを
祈る女の 性(さが)かなし
辛(つ)らや 重たや わが恋ながら
沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網(あみ)の
舟にのせたい この片情(かたなさ)け

春は二重(ふたえ)に 巻いた帯
三重(みえ)に巻いても 余(あま)る秋
暗(くら)や 涯てなや 塩屋の岬
見えぬ心を 照らしておくれ
ひとりぽっちに しないでおくれ

同名の曲が19曲収録されています。

嶺陽子人気歌詞

みだれ髪の収録CD,楽譜,DVD