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彩音 真実への鎮魂歌 歌詞

歌:彩音

作詞:彩音

作曲:Tatsh

発売:2009-11-05 10:41:59

儚き命・・・統べてを滅ぼすなら

涸れ果てた赤い涙が 滲んで逝く冷たい月夜に

重ね合わせた涙の意味を 孤独な心に溶かして
生きる意味を問いかけた

儚き命 統べてを滅ぼすなら
押し寄せる絶望に報いたまえ
闇の中で狂わされて往く
追憶の旋律は魔術への鎮魂歌

静寂に包まれた夜 漆黒へと誘われてく
逃げる術もないままに 彷徨ってた音のない世界

痛みを知らぬ光の彼方で 孤独な心を重ねて
二人絆確かめた

未来を願う祈りよ空に響け
降り注ぐ閃光の雨の中で
誰かが居るその意味を知る
真実の旋律は魔力への鎮魂歌

赤と黒の魔方陣が 憎しむ心 創り出した
彷徨ってばかりでいた少女の涙は・・・

未来を誓う想いよ叶えたまえ
降り注ぐ悲しみ繰り返され
触れた指に伝わる衝動
明日を探してる

儚き命 統べてを滅ぼすなら
押し寄せる絶望に報いたまえ
闇の中で狂わされて往く
追憶の旋律と真実の旋律は
明日への鎮魂歌

同名の曲が1曲収録されています。

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