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茅原実里 ピエロ 歌詞

歌:茅原実里

作詞:茅原実里

作曲:光増ハジメ

発売:2015-04-23 06:16:25

優しい風が頬を撫でる 白い雲は静かに溶けていく
生まれ変わる季節の中で 膝を抱えていたピエロ

張り詰めていた糸が あの日部屋の中“プツリ”と響いて
壊れたおもちゃ抱きしめる子供のように 私一人泣きながら愛を叫んでた

よみがえる思い出は鮮やかな幻 まばたきさえ忘れてしまうほど
色褪せないままに愛しさを増してく 出会いさえ悔やむような最愛の時間

何度、同じ罪重ねて 後悔して…気づけば繰り返す…
人は弱い生き物だから 一人では生きれない

「あなたのそばにいたい」心から思った どんな嘘もおどけてみせるから
もう一度会いたくて思わず呟いた 部屋に虚しく響く大好きな名前

やまない雨の中も 濡れたまま重い服身に纏って
自分を誤魔化して踊り続けたのは どんな時もあなたに笑って欲しかった

憂いの果てに願っている あなたが望む幸せ掴めるように
強がりでもいいし綺麗事でもいい 受け入れたいこの運命を…

この空はあなたへと繋がる青い道 忘れないで愛した日々達を
振り返らずに行こう 前だけを見つめて 未来愛せるように歩いていきたい

懐かしい風に呼ばれて 舞い踊る私はピエロ

同名の曲が30曲収録されています。

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