歌:高杉さと美
作詞:西田 恵美
作曲:大沢誉志幸
発売:2008-02-22 14:02:58
季節はずれの海 遠く高い波
懐かしい砂浜 ひとり風の中
あの頃の二人 いつからか 近づくほど
想う気持ち すれ違ってゆくように さまよってた
心 重ねて 見つめ合ってたのに
気づかないまま なぜあのとき
二人の心は離れてしまったのだろう?
何も言わなくても 信じ合えたのは
あなただけだったと今はわかるのに
大人になるたび 少しずつ 大事なもの
失くしながら 痛みを知ってゆくのね 切ないほど
涙 隠して ゆずれない夢を
抱きしめながら なぜあのとき
さよならの扉を開けてしまったのだろう?
―どんなときも ひとりじゃない―
瞳 閉じれば あなたの微笑み
そばに感じて 孤独も強さになるの
空を見上げて 描いた面影
風がさらっても あなたからの
優しい光は今でも輝いている
時が過ぎても この胸にずっと…
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。